外壁リフォームは住まいと暮らしを守る要

コラム

突然ですが、外壁のリフォームは定期的に行なっていらっしゃいますでしょうか?
特に汚れが目立っている訳でもないので、外壁のリフォームを行なう必要はないと思っている方もいるかもしれません。
けれども、外壁の塗装効果は外観の美しさを保つためだけでなく、他にも重要な役割がいくつかあるのです。
今回は、外壁リフォームの必要性と、どのような時期に行なえばよいのか、プロの視点からまとめてみましたので参考にして頂けますと幸いです。

外壁リフォームの必要性

まずは、外壁をリフォームすることがどうして必要なのか、その必要性について確認しておくことにしましょう。
外壁は、紫外線や風雨などが家の中に侵入することを防ぐ役割を担っています。もちろん外観の美しさを保つためにも必要な部分でもあります。
けれども、時を経るにしたがって、外壁の塗装は風雨や太陽などに晒されることで、徐々に剥がれて来てしまったり、劣化してしまったりするものです。
外壁の塗装が劣化したり、剥がれ落ちるなどすることで、外壁にひびが入ってしまったり、白い粉などが噴き出してくるような場合もあります。こうした状態を放置してしまうと、建物の劣化が進んでしまい、剥がれた外壁で怪我をしてしまうなどといった事故などの危険にもつながりかねません。
このように、安全な生活を守り、建物の劣化を防ぐためにも定期的な外壁のリフォームが必要になってくるのです。

外壁の塗装効果

それでは、外壁の塗装効果についてもう少し詳しくみておくことにしましょう。外壁の塗装の効果として、次のようなものがあります。
1.耐久性を高める: 外壁に塗装を行なうことで耐久性を増加することが出来ます。塗料によって耐久性は異なりますが、最も高い耐久性を求めるのであればフッ素系のものがおススメです。
2.防水効果アップ: 外壁の塗装効果として、防水性アップをあげることが出来ます。これにより、雨や雪などから建物が守られ、劣化防止も高まります
3.断熱性アップ: 外壁に塗装を施すことで断熱性が向上し冷暖房効果がアップしますので、夏やより涼しく、冬はより暖かく、快適に過ごすことが期待できます。

外壁塗装リフォームの目安

外壁の塗装効果の重要性についてご理解頂けましたでしょうか。
それでは、リフォームはどの位の時期を目安に行なえば良いのでしょうか?
外壁がモルタルの場合は、大体10年を目安に塗装リフォームを行なうと良いそうです。そして定期点検を5年毎に行なっておくとより安心でしょう、ということでした。
外壁がサイディングと呼ばれているボード状などの場合もモルタルとほぼ同じと考えておけば良いようです。ただし、サイディングの場合は、25年から30年でサイディングそのものの交換が必要になって来るそうなので、注意が必要とのことでした。

このように「まつ建」では、牛久、龍ヶ崎地域を中心に屋内・屋外のリフォームを10年以上にわたって行なわせて頂いております。
外壁の塗装リフォームについても、多くの実績がございますので、コストパフォーマンスが高いリフォームを提供させて頂いております。どうぞ、お気軽にご相談下さい。

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